営業マンの方のボイストレーニングの効果
営業マンの方でボイストレーニングに通われる方は皆さん、意識の高いかたばかりです。
外資系の企業にお勤めの方であれば、上司の方から「ボイストレーニングを受けるように」といわれたといって来られる方も少なくありません。そもそも営業マンのボイストレーニングってどんなことをするのでしょう?
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電話営業、もしくは電話での応対のためのトレーニング
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営業先での商談時の声のトーン
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プレゼンで絶対的に人と差をつけるためのトレーニング
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人とのコミュニケーション値を上げるトレーニング
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パソコンに向かう仕事で人と会話が少ないので普段からトレーニングをしておきたい方のトレーニング方法
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全般的に営業マンとしてのスキルを上げたい方のためのトレーニング方法
このような方が実際に通われています。
営業マンボイストレーニングの気になる中身は?
- 全般的な基礎トレーニング(滑舌・姿勢・呼吸・声帯訓練)
- ナレーション原稿などを使った音読トレーニング(情緒感、フレージング、トーンなどを1から学んでいく)
- フリートークのトレーニング(主体性を持ったトークのトレーニング)
- 英語プレゼンの方は英語ボイストレーニング(講師限定)
- 心理カウンセリングの観点からカウンセリングトレーニング
などを積極的に行っていきます。
代表が推奨するボイタリティメソッドは、企業秘密のないようですが簡単に言ってしまえば声の状態からメンタルの情報を読み取り、またメンタルを鍛えることにより声を良くしていくという相互関係の下に行っていくものです。
ボイタリティメソッドでどんなことが出来る?
実際にボイタリティメソッドで、営業成績を伸ばしたかたにはこのような方がいらっしゃいました。まず上司との関係がうまくい方なったので自分の過去をさかのぼって親子関係を見直してみたら、母親と自分の関係に問題があった。
=ボイストレーニングを行う上で、高音へのアプローチの最中に途中でやめてしまう方、高音が「これ以上出せない」というご自分のブロックがかかりやすい方、というのはこの傾向にある方がおいです。=過去データに基づく)完ぺき主義、人からどう思われているかが常に気になる、などという方に多い傾向です。
たとえば単純に「心の具合」というだけではなくて自律神経のバランス不足から来ている方もいます。交感神経と副交感神経のバランスが悪く、いつも同じ思考を繰り返してしまう、朝起きられない、その日その日で感情や行動への執着度が変わる、などといった方も多く見てきました。
常に交感神経が優位な方はボイストレーニングをすると途端に眠くなってしまう、という方もいらっしゃいます。
講師自らがトレーニングや訓練を受けてこのような体の仕組みと心の仕組みについて学んでいます。
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