長文を読むための滑舌練習
ここ最近ムラーラミュージックオフィスのYOUTUBEやブログなどの検索ワードに「滑舌練習長文」というキーワードに複数回アクセスがあります。それぐらい、滑舌練習が日々の練習のルーチンになっているという事なのですね。
ある生徒さんからこのようにお話をいただきました。
どこのボイストレーニングにっても、滑舌練習はルーチンワークが決まっている??
滑舌練習のルーチンワークはだいたい決まっています。もっと言えば
「これさえやっていれば、出来ない方がおかしい」という事なのです。
確かに私たちはお医者さんではありませんので「治療」は出来ません。でも、トレーニングで自分の癖に気づいてそれを「取り除く」ことが出来ればそれこそ楽なことはありません。
個人を特定できる驚異的なメソッド
個人を特定できる驚異的なメソッドとは? ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ある一定の滑舌音の羅列を解いてそこからその人の癖を見抜いていくという、いわゆる
逆転の発想!です。
こちらの「長文のための滑舌練習シート」をご利用ください。
こちらの文章には「ラ行 タ行 ナ行 サ行 」などの人々がついその発声をするのに混在してしまうような文章の羅列が沢山あります。また文章には全く意味がありません。要は音だけで並べているのです。音だけの羅列に一生けんめいついていってください。
滑舌についての動画についてご紹介しています。
こちらは滑舌に関するさまざまな動画となっております。基本的に滑舌の練習は
☑1に舌の動きの滑らかさ
☑2に舌の動きを邪魔しない顎のしなやかさ
☑3に舌の動きを邪魔しない呼吸の仕方と力みのなさと姿勢
☑4に舌の強度を損なわない様々な角度
これらを正にして初めてきちんと行われます。
実際これら以外にもその方個人個人に当てた滑舌法は沢山あります。実際には舌の動きを反復する体操をしなくても姿勢を1変えるだけでだいぶ変化する、という事もよくあります。
長文を読むためのレッスンは「ムラーラミュージックオフィス」で決まり!
ムラーラの最大の特徴は、インターネットのアクセス数がまだまだそんなに一定域に達していないという事にあります。
ですので、当校にいらっしゃる方は「話し方のボイストレーニング」や「滑舌トレーンング」「スピーチボイトレ」「メンタルトレーニング」など、決まったキーワードにて検索されてくる方が圧倒的に多いのです。
という事はある程度「探し当て」てきてくださる方が多いのです。そうなると
このブログも、YOUTUBEもくまなく(笑)見て頂けています。大変ありがたいです。
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