長文滑舌のための動画を制作します。

長文滑舌のための動画を制作します。

ここ最近レッスン用の動画の更新をサボってしまっていました。そして、何より、生徒様の方から「ほかの講師の方の動画が見たいです」というオファーをいただきまして、そちらの制作を進めなくてはならないな。と思っているところです。ここのところありがたいことに生徒様の御入校をいただく機会が多く、私自身全く手が回っていないこともあり、色々反省しているところであります。

Hayato先生の外国語ボイトレ動画

最近評判の「Hayato先生」による外国語のボイストレーニング動画を制作しようと、シナリオまでは書いたのですが、まだ先生に直々にオファー出来ておらず後手後手になっております。Hayato先生のレッスンは現在、営業マンの方にも受けていて、特に外資系のサラリーマンの方などで熱心な方が通われています。

その理由は、簡単で、Hayato先生は日本にいる間から、自ら「英語しか話してはいけない状況」を自ら作り、宗教の布教活動をされている教会などにいき、「布教してくれていいから全部英語で話しかけてくれ」と直談判に行ったエピソードが印象的です。

その後NYに滞在して、色々なステージの経験を積み、日本に戻られました。Hayato先生の滑舌のレッスンは英語を中心とした、私には到底教えることのできない内容のレッスンとなっています。↓講師の内容に関しては全員分こちらのページに掲載しています。

https://ohanashi.speechvo.com/daihyoushoukai/

女性講師活躍中 加藤裕先生。

加藤先生はボイストレーナーとしてのキャリアはまだそんなに長くはないのですが、素晴らしい音楽教育の歴史をたどっている先生で、私がなりなくてなれなかった「ヤマハのシステム講師」の経験があります。

ですから、当然のことながら鍵盤の技術は素晴らしいわけです。生徒さんには「身近に感じられる」とても良い先生という事で、加藤先生で体験レッスンをして、そのあと別の先生のスケジュールになってしまう事が確定して、入校にならなかったエピソードまであるくらい。期待の先生です。

加藤先生のレッスンでは、思いっきり気持ちのよい伴奏で歌う事が出来ます。

ムラーラのレッスンでは、ピアノの鍵盤技術には重きを置いて居て、いつか全体講師にも指導しなくてはならないな、と思っているのですが、特にボーカルコースの生徒さんは、レッスン技術よりも大事なのではないか?とすら思ってしまうのが

この鍵盤の技術なのです。加藤先生は講師の方の中でも私の研修をかなり長く受けてくださっている方なので、ムラーラカラーが強い先生でもあります。

長文滑舌のためのトレーニングレッスンにも明るく、今声優さん、声優さん志望の生徒さんのレッスンも担当されています。

滑舌長文トレーニング

動画が出来るまで今しばらくお待ちくださいませ。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました