ボイストレーニング動画を更新いたしました。

ボイストレーニング動画を更新しました。

ムラーラミュージックオフィスの二人の講師HAYATO先生と加藤裕先生 のお二人のボイストレーニング動画をアップいたしました。HAYATO先生は現在も声優さんやナレーターの方のボイストレーニングをしてくださっていますが、特に定評があるのが英語のプレゼンボイストレーニングです。

現在IT関係や外資系の企業の方で、ボイストレーニングが実際に必要な生徒さんに対して英語のボイストレーニングを行っています。

歌であってもプレゼンであっても、伝える英語は同じ。

今回先生からお話しを聞いていて思ったのは、「歌」も「プレゼン」も伝える英語という意味では同じだな。という事が良く分かりました。おそらく、生徒さんにも同様に伝わっているからこそ英語ボイストレーニングで結果が出ているのだと思います。

動画の中で、日本人が最もやりにくい、理解されにくい英語の発音のお話をされています。

「thの音、r、」に関して細かくレクチャーをされています。

こちらの動画では、HAYATO先生が訳詞をされた A rose petal (Lumiさんオリジナル曲)に関してレクチャーをいただきました。歌のレクチャーの中でも、割とわかりづらい「D]の音の発音などについてご説明をいただいています。

趣味のボイストレーニング「加藤 裕」先生。

加藤先生は、コミュニケーション能力が高く、老若男女の生徒さんから大変愛されています。なので、先生の生徒さんは継続率が高く、辞める生徒さんが少ないのです。その秘訣は、先生が以前勤めていた某音楽教室での講師経験ではないかと思っています。

加藤先生の強みは高い鍵盤実技です。動画撮影の際に、伴奏譜面を一切見ずに伴奏をしていらっしゃいました。そして、コードに関する知識も高い先生です。

実際には、声優さんやナレーターの方への基礎的なボイストレーニングも行っています。先生のレッスン動画を撮影していて思ったのは、本当に伴奏技術に長けているという事です。私も普段から色々なピアニストさんと接する機会が多いのですが、実は歌いやすい伴奏が出来るピアニストさんはあまりいらっしゃらない現状です。

呼吸感、テンポ感覚、様々なものが、あってこその伴奏です。

加藤先生は弾き語りの生徒さんにも指導ができます。

ピアノの弾き語りで陥ってしまう罠=ピアノの一人暴走。

ピアノもギターも同じですが、弾き語りというのは1人が二役演奏する。という事。でもこれは、一人なのに「二人いるように演奏しなくてはならない」

という事なのです。ピアニスト(もちろんピアニストも自分でありボーカリストも自分ですが)が、ボーカリストを置いてけぼりにして、しまうのではなく、ピアニストが歌にいかに寄り添えるかという所が最大限大事になってきます。

勿論、ボーカルトレーニングをするときにはあえて音が取れない生徒さんに対してガイドメロディを弾いたりもしますが、それもすべて計算上必要な事なのです。

加藤先生は、コードの知識も豊富なうえに、歌のレッスンの指導もしており、さらに幼い子供さん達へのアンサンブルレッスンの経験もあり、とマルチなのです。

加藤先生の体験レッスンの後、時間が合わなくて入校自体取りやめてしまった生徒様がいたほど。。。。

https://ohanashi.speechvo.com/trial-lesson/

体験レッスンお待ちしております!

 

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