生徒さん方が沢山活躍されています。

生徒さんが沢山活躍されていらっしゃいます。

ムラーラはまだ総数80名ほどの学校ですが、私個人(代表宮島)として、外部にレッスンに通っている分も含めると現時点ではもう少しいらっしゃいますが、とってもこじんまりしたスクールです。アットホームです。最近また余裕が出てきたのでこうやってブログを書けるようになりました。

アットホームすぎるのがたまに傷かしら?と思うこともありますが、でもこれからもこのアットホーム感を全面に押し出して行こうと思います笑。

ここ最近ツイッターのツイキャスや、YOUTUBEや、オーディオブック、CMなど、色々な媒体で生徒さんの作品を見たり、歌を聴いたり、ライブの映像を見たりする事がとても増えてきました。たくさんのリツイートがあったり、YOUTUBEのライクマークがついていたりと、輝かしい功績を見せていただけるのが今とっても楽しいです。(私も実はこっそりイイねマークを付けたりしています。)基本的に公表していないケースが多いので静かにリツイートしたりしています。(今後一部公表出来る内容も出てくるので、お知らせいたします)。

最近はアイドルさんやアーティストさんのいわゆる「育成」的なレッスンも広く行っています。今私がこうやって積極的に色々な方とかかわっているノウハウを、(個人情報という意味ではなく、教え方というスペックで)

今いる講師の皆さんとシェアしていきたいと思います。今いる先生方は本当に信頼できる方々なので今後、学校単位でそこを「特色」としていけたらと思っています。

感情論に持って行かれそうになっても、技術転換すること。

「感情論に近づいても、技術転換する」とは、ちょっとややこしい書き方ですがボイストレーニングや、歌を歌う行為は時により「感情論に訴える」ことがあるので、生徒さんと関わっていても生徒さんも心の内を明かしてくださったりする事も多いのですが、でもなるべく最近では「メンタリティも科学する」ようにしています。

ピアノの弾き語りのレッスンの時によく話をするのですが、「音楽は数学と宗教です」。数列が規則的に並んでいるところに宗教的な解釈が加わる。というニュアンスで伝えています。実際にも音楽用語も宗教的要素が強いですし。

ボイストレーニング(歌を歌うこと)自体を数学的にとらえています。

歌を歌う事を科学するとは?

声を出す方向性を探る。(息の流れ、声の響き等の方向性を計算する)

体のバランス(左右のバランス)を取って、そもそも声の重量感を意識する

タイミングを科学をする。(言葉を出すタイミングを意識を意識することで、感情的な表現の幅を持つ

エモーションはモーションから。姿勢を整えることによって心の持ち方も変わる→メンタルが変わると声が変わるという説とはある意味逆説

このような感じで、最近では感情表現も科学するように生徒さんがたにも説明を加えていきます。6月7月は体験レッスン強化月間です!!ぜひ!

 

 

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