コロナと私の知恵比べ。

コロナウイルスが到来してわかったこと。しょもごも。

今、色々と作業をしていたのですが、ちょっと頭が疲れたので小休止します。

小休止をするのに、こちらの記事を書くなんて、「え?こちらも仕事じゃないんかい?」と突っ込まれそうですが・・・。

実は、何名かの生徒さんや知人で私のことをよく知っている方は私が「変人」だ。ということをよくわかっていて下さるのですが、通常の生徒さんやそんなに親しくない皆さんには、良くしゃべるちょっと機嫌がいいおばさん。と私のことを知っていただけているだろうな。と自画自賛しております。(笑)

自分の何が不思議か、といいますと。自分が長いこと「こうなのかな?ああなのかな?」と感じることが、結構目の前に偶然に起こることがありまして、今年あるはずの東京オリンピックの開催に関しては、2年ほど前から「どうなんだろう?日本でオリンピックをやるイメージが、いまいちピンと来ていない。」なんてことを思ったりしておりました。

私は予測とか予知という非科学的な言葉は使わないようにしているので、すべて偶然だと考えています。

実はここ数か月、いやほぼ1年近くは仕事でオーバーワークをしすぎてパワー不足になり、神社や景色の良い場所に毎月行ってエネルギーの補給をしておりました。ただ、今月に入り、

エネルギー切れは、そうでもない。ことに気づきました。

そこそこ余力があるというか、むしろ頭がよく回ります。別の言い方をすれば、「本気を出せる環境にある」感じ。なのです。火事場のバカ力。ともいうのでしょうか?今思うことは、

「とにかく知恵を使わなければ」。と思うことのみです。

私は、もともとコツコツお金を貯めるタイプではないです。ですが、無駄にこれが欲しいあれが欲しい。というタイプでもなく、少しでも、何か別の物に変化するお金の使い方。というものをしてきました。通常で見れば、「荒っぽいお金の使い方」だと思います。ですが、このコロナ騒動のさなかでも、さらなる何かを生むために動かなければ。と思うのが、どうやら自分の様です。

陰と陽があるように、両局面にあるもの。

これは、私個人として断言してしまうのですが、私は今後しっかりと生きていくためには「より、便利でデジタルでシンプルな世の中に近づくための柔軟性」と「自然界に帰っていくような、古の本来の人間の在り方の両面」のどちらも持ち合わせなければ生きていけない。とはっきり悟りました。

実はこの考えは、去年のうちから思っていたものなのですが、私のレッスンへのお問合せで多い業界だったり、ご縁のある会社の代表の方というのが、メディアで最先端で活躍する代表のような方々(メンツ)ばかりなのです。

正直、私のレッスンなんてスーパーアナログです。

このスーパーアナログな人間に、どうしてスーパー最先端が着目してくださるのか?もはや謎。

でも、今ならはっきりと断言できます。やはり、陰と陽の両面のような感覚なのだと。

実は、このコロナ騒動の中、私はがむしゃらに色々なことを行っています。コンテンツが出揃ったら皆様の目に触れることになるかと思うのですが、その中の一つ、実は本日わたくし「占いのコンサルタント」の方の特別レッスンを受けたのです。

もともと、1つの業種業態に偏るのはよくない、と思い、一昨年ぐらいから色々行っていはいるのですが、やはり私の場合は「コンテンツもマーケティングも自分ひとりでできる商材でないと勝てない」ということがわかり、誰かのアイディアやラインの下で行うビジネスは不向きだと判断しました。

占いというコンテンツは最強市場。

コロナ騒動の中、私なりにどんな業態が今後強いのか?などと考えておりました。まず、通販は今後も間違いなく伸びていくな。というのは思っていて、さらに「食の安全」が確保できるようなオンラインサロンや、オンライン販売サービス。ですね。「安全」というキーワードはだいぶ強いと思いました。

これで、日ごろからの健康維持に興味が向けば、健康促進グッズや、家庭内でできるエクササイズ関連なんかもよいかもしれません。

後は意外と娯楽のための動画ストリーミングサービスなどですね。

今日、コンサルの方とお話して思ったことは、とにかく「とりあえず私の方向性や、いままでのやり方は間違っていなかった」ということでした。私の生徒さんや、私の学校の生徒さん方が実際に成功したり、評価されたりすることの理由は、

経験や、過去の成功データに裏打ちされた理論でレッスンを勧めていることが1番の大黒柱ですが、もう一本の柱としては、やはり気づかれないうちに承認欲求を満たし、自己実現レベル上げていく。というプログラミングをわからないレベルで混ぜ込んでいるからなのです。

今日そのコンサルの方とお話をしていて、私が「占い」(ヒーリング含め)という仕事は最終手段。今はやるべき時ではないな。と思った一番の理由は

私はやはり、「答えを出すこと、導くこと」に重きを置く技術者である。ということを痛感したというのが本音です。

答えを出す。導くということは、スピード感はあればあることに越したことはないということなのです。私は民間のカウンセリング資格も所有していますが、カウンセリングも占いも、基本は「受容。」もっといえばほぼ「受容のみ」。なのです。ですから、スピード感はむしろ持ってはいけないものなのです。

ただし、そのスピード感以外の部分では大いに共通していることがあって、人生のコンサルティングに近い部分は私のライフワークの一部となっているということです。

今後は、これまで貯めてきたすべてのノウハウをコンテンツ化することにします。

コロナ騒動で、色々なことを考える中で、やはりこういう時こそジタバタすること。そして、こういう時に何でもいいから知恵を振り絞って答えを出すことです。オンラインでのレッスンでツールは何を使うのが一番良いのか?一通り勉強しました。

ただ、今後広げるためには使い方をこんどは自分がレクチャーしなくてはなりませんし、IDの管理の問題も出てきます。細かいことが1つ1つ大変ですが、急に風呂敷を広げず、小さいところからコツコツやってみたいと思います。

勉強しなくてはいけないことが山済みでだいぶ時間が足りないです。(笑)

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました