オンラインボイストレーニング徹底比較。
4月以降私のレッスンもオンラインに移行して、いまや電車にのる日がめっぽう減っておりまして、私は今日本の働く方の中でも「かなり安全」な生活をしているのでは?と思っております。生徒さんの中にも、5月もまだ不安だからオンラインがいいな♪という方もいます。というより、正直オンライン、楽だしめっちゃいいかも。どうしよう。このままでもいいな私。といって来られる方がだいぶ増えそうだと感じています。
しかしながらやればやるほどに、このレッスンの奥深さを感じております。で、今後ですがムラーラは徹底的にオンラインレッスンの充実に向けて動いていこうと思っています。というよりも、オンラインのレッスンでの充実度をどこよりも高くするために、他校と差をつけていくべく、講師研修を厳しく行うつもりです。
勿論対面レッスンに勝るものはないので、今後も、オンラインで入ってきた生徒さんが対面を希望された場合は途中変更も視野に入れて、ガイダンスしていく所存です。
ぶっちゃけ、オンラインのレッスンをやって気づくことは、生徒さんご自身も一歩外へ出て他人と共存する空気感と、ご自宅の中の空間の中でやるのとでは、違いが大きく見られます。「生徒さんもお外で気づかいをしていたのだな」と思えるくらい、普段聞けない本音を話したりすることが増えています。
これは不思議なことです。もしかしたら、今一時的に外でお仕事をしていない方もいらっしゃるので、その方の本質が見えてきている。というのもあると思います。その中での見える化の一番は、ホスト(レスナー側)はいつもの空気感を出してしまったら完全にアウト、もしくは生徒さん側が飽きる可能背が大である。ということです。
オンラインでやる以上は、コンテンツ以外にも講師はコミュニケーションスキルをもっと上げていかなくてはなりません。
「その場でいて話が出来ているような感覚」が醸し出せれば、生徒さんが口を開けて黙っているようなことはありません。
オンラインレッスン向き不向きツール一覧。
さて、今回は歌のレッスンに関するツールのご紹介です。つくづく私も外に出なくなって自分のオタク気質を再確認しています。正直元気です。今レッスン以外の体力(特に電車に乗ること)に時間を使わなくてよくなったこと、そして、キッチンがすぐ近くにあるために、毎度まともな食事を出来ること。この二つがだいぶ大きいですね。正直私が求めていた生活のパターンに今一番近い形が行えています。でもきっと今後忙しく確実になるので、そのための体力を養っていると思うことにしています。
さて、本題ですね。それではやってみて思ったオンライン向き不向きツールを検証します。
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こちらはあくまで私の考察でした。スカイプは確かに全体的に音量大きめでき聞こえてくるのですが、高音の響きが鋭利で、耳が疲れやすかったです。
色々とご参考になさってくださいませ。
オンラインレッスンは、現在の期間中は生徒様の募集を行っております。
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