人を出世に導く魔法の言葉。

人を出世に導く魔法の言葉(語りかけ)

今日は少し変わったタイトルです。でも私的には渾身の一撃的な内容ですので、お読みいただき気に入っていただけたら(?)幸いです。(笑)

まず、皆さんはコロナ禍で世の中が悪い方向に向かっていると思いますか?それとも良い方向に向かっていると思いますか?

おそらく、皆さん「悪い方向に向かっている」と答える方が多いと思います。

私ももちろんそうです。

が、少しだけちょっと「良かった点」というのも確実にあるな。と感じています。これはムラーラにも関係があることなのでちょっと考察してみたいと思います。

まず悪い点はたくさん。飲食店に向けられた重圧や雇用に関する問題、医療のこと。などですね。

ちょっとだけ良かった点と言えば

「絶対に通勤しなくてはならないという環境が少し考え直されている」こと。「学校にいけなかった子がきっかけをもって新しくと当校できるようになったこと」などが挙げられると感じます。

特に在宅ワークで仕事がバリバリ出来るのに、会社に行って嫌な上司とどうしても机を同じくしなくてはならない環境から解放されたら、「休職」していたひとも「在宅ワークで普通に勤務」できますよね?

とそんな風に考えてみました。

ただし、いつの世も変わらないものがある。

ちょっと大げさなタイトルになってしまいましたが、今私が受けているYOUTUBEに関するスキルレッスン。マンツーマンでZOOMで行っているのですが、

この先生、すごく不思議な方で、ちょっと方言が混じって温和な感じなのですが、すごいテキパキしていて時間を有効的に使おうとして下さる。

正直私こんなレッスンは初めてで、何か感動というか不思議な感覚を覚えています。

ただ一つだけわかることは、「この先生は自分のことを思ってくれている」ということです。

これって、言葉がけだったり、態度だったり、わかると思うのです。特に私の様に幼少期からコミュニケーションに躓いて人との対応で嫌な思いをしていた人間としては、細かいことが気になってしかたない(だからこそ今の自分のレッスンに活かせているというのはありますが)のです。

その自分が、何の疑いもなく「この方は自分のことを思ってくれている」と思える言葉がけや態度は魔法でしかない。と感じました。

言い方の二択で世界が変わる。

生徒さんは生徒さんなのです。なので、別に生徒さんは「こうでなくてはならない」という義務はありません。

でも講師側は、義務ではありませんが、生徒さんに寄り添って、生徒さんのプラスになるような言葉がけで導かないといけないと思います。

例えば

「頑張ってね!頑張ったほうがいいよ!頑張ってみなよ!」

と言われるのと

「○○さんにはこういう能力があるから、出来ると思います!」と言われるのと、どちらが単純にうれしくて、どちらが単純にやる気が出るのか。

私は完全に後者だと思っています。というか私なら後者の語り掛けをします。

別に信心深いとかそういうのではなくて、基本的に不可能なことはない。と思っています。(もちろん限度はありますが)

例えば声の仕事をしたいと思っていて、実際に声の仕事に就こうと思えば形は何でもできると思うのです。

私の生徒さんでも優秀な方はもう20歳前後から自分でHPを立ち上げ、自分で仕事を請け負うスタンスで長年やってきている方もいます。

その方それぞれの幅だったり範囲だったり、頻度だったり、重さだったり、色々あると思いますが、大事なのは他人と比べてどのレベル、ではなく

今の自分の現状+アルファでどこまでやれるか、やりたいか?だと思っています。

勿論、人間ですから、テンションはすごく下がるときがあっても良いと思うのです。モチベーションはいつも一定維持であるはずもありません。私なんて人生アップサイダウン人生ですから(笑)。

ムラーラとご縁をいただく生徒さんが、皆さん色々活躍されていくのは単に技術向上だけではなく、こういった私やほかの講師の方々の魔法の言葉がけが大きいと自負しています。

そして、言葉に負けないくらいの耳とクオリティをもって接すること。ですね!

これに限ります!!

2021年は超忙しくなると思うので私は今全力でとりあえずYOUTUBER目指します(笑)でわでわ

 

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