音声解析ソフトのレクチャーを掲載しました。

声紋分析をするためのソフトの有用性検証をしました。

コロナで自粛の際に、何もやることが無いと困ってしまうので、清水の舞台から飛び降りるべく、ソフトを導入して来る日も来る日も有名人の声のサンプリングをひたすら続けていました。そろそろ、こちらも本格活用しようと思っています。

そこで、YOUTUBEでこのソフトの有用性を検証する動画をアップしました。なかなかこの手の検証動画は伸びにくいのですが、(人の顔があるのとないのとで視聴率が変わってくるようです)

今回は、色々とやってみて面白いぐらいの結果がわかりましたのでシェアしていきたいと思います。

まずはこちらの動画からご覧ください。

こちらの動画は、まずこのソフトがどのような声のサンプリングを行っているかをわかりやすく解説しています。

今までこのソフトと同系のものの解説動画も、具体的な装置の内容まで呈しているものはなく、現場でも割とどちらかというと心理分析的な側面で使われることが多いので、私の方ではなるべくなら科学的側面から少しでもキャッチしていただけるように解説をしております。

そして次の動画

こちらでは、1オクターブ(12音階)にさらに分類をし、声のサンプリングをする際に、どの音階に割り当てられるのか?という音の性質と体・心の部分の3つの柱がからどのように分析するか?ということを踏まえて

ドレミファソラシドを意図した音階でサンプリングした際に、正確に拾ってくれるかどうか?というところの検証にあてました。

こちらはなかなか正確で面白いので是非見ていただきたい動画となっております。

もともと私は半分は絶対音感半分は相対音感で、程度としては車のバック音が「G」の音で聞こえる。という程度の分析力しかないので、いわゆるがちがちの「絶対音感」の方ほど自信はありませんが、おおむね、世の中の音はドレミファソラシドで聞こえてくるという性質を持っており、そういう私の音感の感覚をこのソフトでどこまで正確に分析してもらえるのか?というところを検証した動画となりました。

今後歌手の方の場合は、自信にあう曲のキー(性質)や、声優さんであればウィークポイントや得意分野の活性化などに利用できると思います。

是非ご覧くださいませ!

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