ここ最近急増!?するリモートワークのお悩み5。
皆さんこんばんは。ムラーラミュージックオフィスです。本日のテーマはずばり、「リモートワークでのお悩みのベスト5」です。その中でも主に声に関することのベストファイブを上げていきたいと思います。
ちなみに、今回は体験レッスンのご要望で特に一番初めの一言で多い、「最近全く動いていないので、運動不足もあると思います。」ということも踏まえて、今後の対応策などをお話していきます。
- お悩みNOー5
顔を見て話すときに、案外自分の表情ばかりが気になる。
これは、リモートあるあるですね。ご自分が画面に今「どう映っているか」がやたらと気になってしまって、表情や髪形などをとても気にしてそちらばかりに気を取られてしまうパターンです。一見少数派に見えますが、意外といらっしゃいます。というのも、その言葉の裏には、「自分の声をコンピューターを通して客観的に聞いてみて違和感がある、自分がちゃんと喋ているかが自信が持てない」
ということもあるようです。
- お悩みNO-4
会話のテンポ感がつかめない。
です。これはZOOMなどを見ていてもわかりますし、実際にオンラインレッスンを行うときに我々も気をつけなくてはならないことですが、ずばり「タイムラグ」です。
タイムラグのせいで、会話中に言葉がかぶってしまったりします。そのため、「あ、すみません、もう一度いいですか?」ということが度々起こります。その場合には、声を出す相槌以上に、頭を動かして相槌をして「聞いている」というアクションをとります。そのことによって、多少「タイムラグを気にして無言のスペースが出来た」場合にもきまづい雰囲気にならなくて済むのです。
- お悩みNO-3
対面よりも、会話がしづらい。温度感が保てない。
です。これはわかります。ですから、「オンラインレッスン」は我々にとってははっきり言って「楽」ではありません。
これは、生徒さんにもお話するのですが、無言の空間はオンラインの場合は苦痛に変換されることがありますので、我々は目線を外したりせず、声もなるべく途切れないように意識して喋っています。そして、歌の訓練の時は、曲をなるべく通常より長く聞くようにし、概要はまとめてなるべく伝えます。これはオンタイムでの温度感とは違うためです。通常のビジネスの会話でも同じだと思います。ですから、なるべく「どうお考えですか?どうしましょうか?」というお言葉がけが大切と考えます。
- お悩みNO-2
「正直自分がこんなに滑舌が悪いと思わなかった」。
です。これはご自身が人との会話の中であわてて何度も噛んでしまったり、「ワンフレーズをかっこよく決めようとおもってこけたり」することで気づくことが多いようです。あとは、オンラインのマジックで「ダ」や「バ」といったような言葉が、通常よりも区別しづらく 似たように聞こえてしまう。ということもあります。
当校は「滑舌に関してはかなり細かい訓練を行っております」ので、色々と試しながらその方の根本原因を探ります。
- お悩みNO-1
発声が悪いのか「え?」と何度も聞き返される。
こちら、圧倒的に多いご意見です。
さすがに聞きかえされることが多すぎて、レッスンを受けようと思いました。というご意見です。正直せっぱつまった状況の方が多く、ご自分もストレスに感じるようです。自分でははっきり喋っているつもりなのに
「なぜ相手に聞こえていないのか?」この根本原因がご自分で解決できないようです。
実は悩みの1と2は類似しているお話です。どちらもそうですが、対面よりもより判断に必要なのはハッキリとした母音の発声です。
ここのもとの部分がキチンと出来ていないと、根本的な解決につながりません。
私の生徒さんも、はじめは歌手を目指してトレーニングに参加をしていても、突然ビジネスマンに方向転換してきた方も何人もいます。
これはここだけの話ですが、私の生徒さんはその後、ご自分で資格をとられたりして、営業成績トップのお話をいただくことが何度もありました。
また、私自身も就職の面接で結果が出ない方を何人も、内定に導いてきました。そのコツをお知りになりたい方は体験レッスンも大事ですが、
この動画を一度ご覧くださいませ!
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