オーディションの駆け込み的存在感。

オーディションの駆け込み寺?

本日生徒さんから、うれしいおしらせがありました。今受けているオーディションで、上の段階にいけました!とのことでした。

2度パス。まだ上があるようですが、頑張ってほしいです。

こちらの生徒さんの場合は音楽大学へ入学。ミュージカルを勉強されているのですが、とてもスター性のある生徒さんですので未来は明るいです。

やはりミュージカルでトップを目指すからは「華」があることが第一条件だとおもいます。

役者さんよりも歌唱力が求められますので(もちろん役者さんでもミュージカルをバリバリこなすかたもいらっしゃいますが)

通常の考えではミュージカル女優さん、俳優さんには高い歌唱力が求められる。と考えています。

頑張っていただきたいです!

この生徒さんに限らず、過去に定期的なレッスンに通われている生徒さんであれば退会された後、スポットでレッスンに来ていただけます。(私のレッスンの生徒さんの場合)

基本的には定期的な回数でお越しいただくことになります。

オーディションと面接は同じ。

オーディションと面接は同じだと考えています。

うちが就職対策のボイストレーニングを積極的に行うのは、オーディションと面接で求められることは同じだと思っているからです。

就職の集団面接などの対策で行う就職面談とは違います。

詳しく知っているわけではありませんが、ある程度模範的な対応や回答があるのだとおもいますが、こちらで行うものはどちらかというと真逆です。

その方そのものをアピールするためのアピール力を育てていただきます。

いわゆる就職対応のボイストレーニングと言えば、「自信をもってはきはきとした態度だと思っていただけるために、はきはきした話し方、声の出し方」

というイメージが強いと思います。もちろん、それも行います。

やはり、自分の名前をもごもご言っている方だと、先方も大丈夫かな?と不安になるのではないでしょうか?

ですので、自分の意思をはっきりと伝えることが出来る人です。というアピールは惜しまず、さらにその方のキャラクター性を理解いただくことをアピールできる職場とめぐり逢えたらよいのではないでしょうか?

オーディションも同じです。

ですので、オーディションに例えば落ちてしまったときに考えなくてはならないことは「どうしてだろう?」というよりも、

今回のオーディションってどんな人を欲していたのかな?という所をよく見て、

例えばいい方はわるいですが大きいオーディションはある程度初めから出来レース的なものも無きにしも・・・・です。

なので、落ちてしまったからと言って「落ち込む必要はないですよ」とお伝えもしています。

私は、恥ずかしながら就職活動を一度もしたことがありません。たまたまバイトのつもりで受けた音楽教室に、正規講師として採用いただいて(欠員が出たため)

それ以降は、演奏の仕事をしながら、レッスンのお仕事をさせていただけるようになりました。

私は、間違いなく企業に勤めるのは無理です。

恐らく、1年以内にクビか自分で辞めていると思います。

若いうちから、自分は集団行動が苦手で、常識も欠落していたので、しっかりした社会人生活は無理だ。とわかっていたのかもしれません・・・。

今はボイトレ一筋!

一生懸命皆さんに貢献したいと思います。

 

 

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