レッスン用の原稿づくりが癒し。
レッスンで使用する原稿づくりをいそいそ夜中に進めるのが好きです。趣味です。私は仕事がもはや趣味の領域です。
ただ趣味といっても、やはり仕事にするからここまで本気で打ち込める。ということになります。
私はレスポンスが最強に早い。と言われています。特に、お問合せのレスポンスはマッハで返します。
また、お問合せいただけるタイミングがなぜか私がちょうどメールを返信出来たり、電話に出られるタイミングなのです。
それもまた不思議なご縁です。
なので開口一番「早々にありがとうございます。」とか「早いっすね。」って言っていただけることも・・・。
たまに夜中にいただくこともあるのですが、それはさすがに朝一に返信します。
さて、お話を戻します。私が最近はまっているのは滑舌原稿づくりです。
滑舌の原稿を果てしなく作り続けます。思いつく言葉は即メモを取ります。そして、なるべく日本語の意味として伝わらない擬音などを並べます。
原稿でレッスンするとどんな良いことが起こるのか?
はい。一言でいいますと、現場での無茶ぶりに対応しやすくなります。
何故か?と言いますと。無茶ぶりされたときのために、無茶ぶりをする内容の原稿を作っているからです。
こんなキャラクターで、こんな風に読んでみてください。と初めからお願いをすることもあるのですが、
私の場合は、「この原稿は、どのように読みたいですか?」と聞いてみて、好きな様にやってみてください。
とお願いすることが割と多いです。
私のレッスンは、「その声で読んでほしい・読んでほしくない」というものではなく。
こういうオーダーが出たら、どうしますか?という問いかけに対して答えを待つ感じです。
その中で、「今はその読み方が割と受け入れられますよ」とか、「その読みは少し古めですよ」とか。
そんな風にディスカッションをしていきます。
うちはあくまでボイストレーニング教室なので、生徒さんが「出したい声」を作るためにはどのようにどこをどう使ったら声になるのか、というようなアドバイスをさせていただきます。
そのうえで、基礎的な発音(滑舌)や発声に必要な基礎固めなどを積極的に行っていきます。
読んでみた、動画などもアップしていきます。
私で申し訳ないですが、ムラーラ原稿を私が読む。という動画もアップします。
現在、ムラーラでアップしている動画は、声優さんやナレーターの方が宅録をするための必要機材についてのご説明です。
その他にも、有名人の声の分析なども含めて行っていきたいな。と思っていて
収録したい内容がどんどんたまっていっています。。。。
困りました!時間が欲しいです。
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