事務所に合った「声づくりをする事の大切さ」
皆さまこんにちは。ムラーラミュージックオフィス代表 宮島です。
今回は、皆さんに事務所に合った「声の作り方をしていく必要性」のお話をしていきたいと思います。
つい先日、私の生徒さんから、「事務所の社長に認められた!」といううれしい報告をいただきました。
やったね!、というわけで、こういうご報告をいただいた時の私のメールやラインの返信はこうです。
「いえ~~~い!テンション上がる!!」です。
でも大抵こういう返信の後は、レスポンスが・・・。いや、おそらく生徒さんも返信に困るんだとおもいまふ・・・。
切ないですが。(笑)泣いてないですよ。w
で、本題ですが、事務所の社長さんや、音響監督さんと言うのは、いわゆる関所というか「ジャッジメント」をする方です。
私もスクールをしていてここ最近で、「ああ、これが他とは違うところなんだな」と自分で思えたのは、
「結果を出すためには我流は持ち続けてはいけない」ということです。
A事務所ではこれ、B事務所ではコレ。ぶっちゃけ、真逆っていうこともあり得るんですね。その際に、こちらがAしか対応できない。じゃ困りますよね。
そこをしないように、うちでは相当気を付けています。
お医者さんにはなれないけど、オーダーメイドならある程度可能。
これってこっちのほうがいいんだよなぁ。私的には。と、想う事はまあ、少なからずあります。歌い方も、読み方も、プレゼンの仕方も。しかし、適材適所。その方が周りに求められていることに対応していくのが大事。
先ほども言いましたが、事務所の社長さんが関所です。仕事を取るためには、社長さんの以降の沿わなくてはいけません。そこ、とても大事なことです。
うちは、そこをとても大事に意識しています。
オーダーメイドレッスンを実現するためには、ある程度データは必要かな?と思っています。もちろん更新もしていかなくてはならないので、うちにとって「若手の生徒さん」というのは財産です。
経験値を積んだベテランから教わることも多いですが、若手に方は純粋で素直なので「監督にはこうやって言われましたね」という情報を運んできてくれる、まさにコウノトリ的存在です。そのためにもうちは、一生懸命「話すプロのためのボイトレスクール」を維持しなくてはなりません。
時々、これでいいのかなあ?と迷うこともありましたが、もう引き返せないところにまで来ているので、あくまでもプロ意向でやっていきたいと思います。
兎に角、生徒さんからの「上に認められた」「評価された」は大きいです。
ありがたい!!
とりあえずぶっ飛ばしていきたいと思います。YOUTUBEみてくださいね?
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