具体的にどんなレッスンをしているかをお伝えします。
まず、代表である私と他の先生方との関係性からお伝えします。
体験レッスンのお問い合わせは一旦代表である私がチェックし、対応します。
正直、ご希望にお答えできない場合、冷静に判断して私がお断りをする場合もあります。
問題なく、受講いただける課題となった場合には、私が 時間、曜日の適正と、講師の適性を判断します。
当校の講師の方々には、基本的に私との連絡を密にしていただいていますが、
特に密に内容を詰めている先生方に
最近は多くご依頼をしています。
代表に出来ること。
私に出来る事は、
1リリース曲の音取り、教え込み
2場合によっては制作スタッフさんや番組スタッフさんと打ち合わせ、タレントさんの歌の適正などをチェック
3声優さんの生徒さんのオンエアになる歌の事前レッスン。原稿の事前レッスンもあり。
※3は、特に秘密重要事項のため、レッスン下では楽譜の共有、音源の共有、録音など一切行いません。→生徒さんの持ち込み資料の場合
番組スタッフさんとのやり取りの場合には事前の共有→OAまで秘密裏に進めます。
4.オーディション対策
オーディション対策では、事前に音声チェックもあり。これは、私の直の生徒さんでなくても、講師で判断しかねる場合には私に回ってきます。
5.ボイサン原稿チェック
最近では、多数ではないですが事務所の方に多少認知していただいていることもあり、生徒さんの所属事務所のボイサンにも私のオリジナル原稿を使用していただくこともあります。
6.ボイサン原稿作成。
これが一番の他校との差別化を狙う一つです。
戦略を練られた原稿を生徒さんと共有することで、ご自分の方向性を見極めます。
7.プロジェクト対策レッスン
新しくユニットを結成したので期間限定でレッスンをお願いしたい。
という依頼は全部私に来ます。
他書ききれませんが、具体的にきちんとプロに対応したレッスンができているかどうかは見ていただければ判断いただけると思います。
また、
声帯の病気に関してのリスク回避も私の大きな仕事のひとつです。
声が出なくて本当に困っている方などに対応しています。
通常の先生方のレッスン
最近では、殆どの先生方は、プロの声優さんナレーターさんのレッスンに対応しています。
基本的に先生方には、独自の感性でレッスンをしていただきますが、
いざ!というときや、声帯の病気が懸念される生徒さんに関しては必ず都度ご相談頂きます。
声帯の病気は、思わぬところに潜んでおり、
これは本当に経験と感覚に依るところがおおきいのです。
ざっと書きましたが、書ききれませんでした。
YouTube動画、
ムラーラミュージックオフィス!
をどうぞご拝聴くださいませ。
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