正しいお耳との付き合い方。

耳を休める「耳休活」のススメ。

皆さんこんにちは。ムラーラミュージックオフィス宮島です。

実は最近、気になることがありまして・・・・。

私自身の聴力の問題です。

到底「難聴」と呼ばれるにはかなりほど通いのですが、ただ、「同世代の」人より、聴力が若干劣っている。という診断が出てしまいました。

アイフォンのアプリで診断できる「mimi」というものなのですが、

右、左片耳ずつイヤホンで音を聴きながら、音が鳴っている間、アプリのボタンを長押しする。というものです。

これが結構な小さい音で聴くのですが、そこで少し同世代よりも聴力が劣っている診断となってしまいました。

また他にも、「モスキート音」を聴くアプリがあって、これで行くと、40代の人が聞こえるモスキート音がもはや聞こえないという診断になってしまいます。

なので、最近動画は小さい音で見る。などの注意をしています。

オンラインレッスンでは耳が多少疲れる。

生徒さんは、1か月のうちの1回ないしは2回のレッスンですから、そんなに負担になることはないかと思いますが、(テレワークをされている方は別です)

私の場合、週に何度もオンラインのレッスンで行っていまして、PCでしたらさほど負担が無いのですが、モバイル(ラインまたはグーグル通話機能)を使う生徒さんの場合、

伴奏の音に声がかき消されないように、結構最大音量にして再生をしているためか、ここの所以前よりも「夜になるとモニター(テレビは見ないので動画を映しているテレビ)の音量が大きくなっている」という現象が出てくるようになりました。

朝になると、「あれなんでこんな音量でテレビ見てたの?」と思うこともあり、自分自身気を付けなければと。。。

とはいえ、私の個人レッスンの対面レッスンを行う時間が全体的になくなってしまっているので、オンラインの生徒さんの請負は必須なのであります。

この辺り、上手に耳と付き合うようにして、電車移動中はもうイヤホンを使わないように心がけていきたいと思います。

音楽的聴力はレベル高でした。

聴力診断にはもう一つありまして、そちらは、前の音よりも後の発生された音のほうが、高いか低いか。をひたすらジャッジしていくもので、

the pitch というサービスでした。FBの広告で出てきて、やってみたらなかなかの難易度・・・しかも後戻りできないし、やり直しも出来ない。

それでいくと、私の聴力は「音楽家(演奏する人)」として十分な良い耳を持っているという診断になりました。

レベルで行くと、上から二番目の物でした。テストになれたらもっと採れそうな気がします。

というように、聴力にも色々ありますね。

脳の仕組み上のことを勉強してみたら面白そう。

取り合えず私は耳を大事にしようと思います。

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