クラブハウスに学ぶ「コミュニケーション法」

クラブハウス=日本ではなかなか定着しないが、使いこなせれば最強ツール。

皆さんこんばんは。今日も深夜の作業になってしまいました。

又ここ最近「clubhouse」がちょっと来てますよね!ここ一週間くらい又再燃しています。

何があったのでしょう?さて、何かと話題のclubhouseですが、このツールって、うまく使えば「限定的なオンラインサロン」になるし、うまくいかないと、ただの煮え切らないコミュニティツール・・・というまさに天国と地獄的な・・・。

不思議なツールですね。

クラブハウスの一番難しい所って、「よくわからない人が入ってきてしまうリスク」をどう対処するか?っていう所がまず第一関門dと思うんです。場合によっては、モデレーターとリスナーを完全に分けて、基本的に定着したモデレーター以外は上げない。というルールを作るなどしなくてはいけない。と考えました。

しかし、本来の目的としては、本当はオープンコミュニケーションで10人くらいで会話の島を作る。というのが理想だと思うので、そうなると、モデレーターさんはかなりの技術が必要なのでは?と思うようになりました。

レッスンでの会話で気を付けていること。

レッスンでの会話で一番気を付けていることは、ズバリ「それは無駄話なのか、それとも、コミュニケーションとして必要な会話なのか?」ということを見極めることです。

最終的に「声に関わる何かに話を無理やり持っていく」ぐらいのつもりで挑みます。

当校に来られる生徒さんは皆さん勘が良い方なので、「今日元気があるかないか」は、実は「その日声に張りがあるかどうかと深くかかわっている」ということを認識されています。

なので、結局は最終的に声が出れば、「悪くないねえ」ということになるのです。要は、終わりよければすべてよし!な心境です。

でもこれって一番大事なことだと思っています。声を整えることは体そのもの、もっと言えば心そのものを鍛える作業につながるので、そのこと自体を生徒さんがきちんと自覚できる事、というのは、「ああ、来てよかった」と思っていただけることそのものだと思うのです。

うちのレッスンに来られる方は、皆さん強く以下のことを思っています。

■誰よりもうまく歌えるようになりたい。

■声の仕事としてしっかりお金を稼ぎたい。

■事務所の中で売れっ子になりたい。(声優・ナレーター)

■確実に営業成績の良い営業マンになりたい。

■友達より差をつけて趣味でも歌がうまい人になりたい。

■面接に合格したい。

■声をツールとして集客をしているので確実に成果を伸ばしたい。

と、こういう感じになります。

最新のYOUTUBEでclubhouseについて語っています。1つは本日の朝7時に公開となります。是非ご拝聴ください。

 

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