皆さん、ネット上でお仕事していますか?
実は私、昔からある特技があります。・・・。
それは、「ほしい情報をあきらめずにリサーチする」スキル。です。
例えばそれは、「あの俳優さん誰だっけ」「確かあのドラマのあの回に出ていたよな・・・」とか、そこまでもわからない場合には、身体的な特徴や声の感じ、その俳優さんを形容するような「渋い おじさん 熟年離婚 再婚」などの検索ワードを入れて、とにかく探偵のレベルで探し当てます。
このあたりまでやって探せないパターンは10件あって大体1件ぐらいです。
正直、昔からこのやり方で仕事を取ってきました。例えば今みたいに、自分で皆さんとつながるやり方ではない場合は、こちらがオファーを出して「たのも~」って行くわけです。
ピアノ弾き語り 演奏者 募集 =このキーワード何回入れたことか・・・。
そうなのです。まだボイストレーナーと演奏のお仕事が半々くらいだった頃は、演奏のお仕事を取るのも必至でした。さらに、
ピアノ弾き語り 演奏者 募集 プロ。
この「プロ」という言葉を入れるか入れないかによって何が違うと思います?
最近はコロナで壊滅的な打撃だと思いますが、お酒を飲むところやご飯を食べるところで演奏者が入っているお店ってありますよね?
ああいう所には大体プロモーター(音楽事務所)が入っていたりするのです。特にホテルなんかは。だからコネがない私の様な人間が狙えるのは、大体従業員の方が4~5人程度の夜店なんかが多かったんです。それでも演奏者を「いちプロとして扱ってくれるか、キッチンをやらせたり、ホステス扱いさせるか」の境界線となるのが、
「プロ」の人を募集しているかどうかです。
無料で演奏をさせてくれるところには一切行きませんでした。自分はプロだからです。無料で受けた場所から、優良の場所に移行できることはほぼありませんから。
こうやって、自分がどんなことを探したいのか?ということをとにかく「それっぽいキーワードで探せるか?」が非常に重要だと考えます。
ちなみにこの技術は今の私にも大変役に立つものとなっています。
もちろん、この「ブログ」を書くことに役立っているのです。メタタグなんかを入れる際には何のキーワードで探されるのが良いのか?ということが非常に重要になってきます。
もっぱらココナラを利用しています。
私がクラウドワークを利用するのは大体
1 WEB関係で少し困ったことが起きた時。
2 コンサル的な方にアドバイスをいただきたいとき。
3 YOUTUBEの広告代行。 等です。
特に、1番や2番の場合、早く答えが欲しいのでもう「公開依頼」をかけます。実は、教えていただくだけならココナラより、「ストアカ」のほうが長けているのですが、
ストアカは残念なことに公開依頼ができません。
そのため、自分が教えてほしいことを、講師側が教えられない場合平気で無視されて返信がこない。なんてこともざらです。
公開依頼をすれば、できない方はそもそもアクセスしてきませんので、結果、やり取りがスムーズでトラブルが少ないのです。
正直、ココナラは「サービスを販売する方」が多く、「ストアカ」は先生気質の人しかいません。ストアカは、ココナラに比べてレビューの評価が甘い=おそらく、レッスンの稼働を上げるため。悪い評価が表に出ずらい。
そのため、やり取りを始めたらものすごく不快な思いをした。ということも。
その代わり、販売する方はココナラは周りの単価が低い場合があるので、公開以来の方に独自で売り込む以外はおすすめしません。
どちらかと言えば、クラウドワークスやランサーズ といったサイトのほうが、まだ周りの同業者の単価が高めでないか?と考えます。
この様に販売側も買う側も時間と用途に合わせて変えていくのが非常に大事なやり方ではないか?と考えます。
以上、私の「時短」の仕事の仕方!でした!!
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