話し方のレッスンで、メンタル面を重視することが多いのか?

 話し方のレッスンでは何を求められるのでしょうか?

話し方のレッスンでは、基本的にあまりメンタル面に話を転がすのが個人的に好きではないので、どちらかというと技術面にシフトさせていきたい。と思っているのですが、

どうも巷の教材を見ていると、「メンタル面へアドバイス」のほうが圧倒的に多いんですよね。そっち方面はぶっちゃけ結構得意中の得意なので、そちらの方の教材も別で作ってしまえば結構無敵な感じになれるのかな?

と思ったりしています。

正直なところ、メンタル面でうまく話せないパターンは、吃音(どもり)などの機能的な問題や、首振りの癖などの神経系統の問題以外で行くと、「考え方のロジック」はパターンが決まっていて、そこにはめていけば、少なからず改善の見込みがある。と考えているのです。本当は、きちんと自分と向き合おうとすると、キーワードとしては、「幼少期のトラウマ」「両親との関係性」に必ず派生していくものなので、そこまで掘り下げる必要もなければ、あとはこねくりまわしていろいろ言うけど、結局「自分に自信を持てるかどうか」というところになっていくので、正直なところ自己啓発とか、「自律訓練法」てきな所に寄っていくのです。

ビジネスシーンでそこまでの分野に話を広げる必要があるのかな?と個人的に思っているので、そこに触れずに、あえて別の観点から「話し方」のメソッドを作っているのが私です。

「あめんぼあかいなあいうえお」というような練習は、個人的に「必要な人」もいれば、「不要な人」もいます。そこは、別に今特にやる必要がない。というのであれば、やはり「みんながやるからやらなきゃいけない」は必要ないのです。

そうなると、本当の意味で効果のあるレッスンは「オーダーメイド」以外ありえない。ということになります。うちの場合は、「骨格も舌の長さも、癖も」全員違うから、全員違うやり方になります。と常に謳っています。でも、「それじゃあ効率が悪い」と思うボイストレーナーさんや学校は多いと思います。

声優養成所さんだって、いっぺんに60人とか見なくてはいけませんから、やはりどんなに頑張っても、個人1時間のレッスンの内容の10分の1にも満たない時間しか取れないんですね。でも、貴重な先生のお話は聞けるし、そういったところに付加価値があると考えてよいと思います。

うちのぼちぼち頑張っていこうと思います。

メンタル面の教材は、もう「本」にしていくのがいいのかな?と考え中です。

では、最後に、教材を購入できるサイトが掲載されているURLを添付します。

https://www.muraramusic.com/info/udemy-shinnsagoukaku/

是非、クーポンをお使いくださいね!

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