滑舌のレジメづくりはあらさがし「づくめ。」
最近仕事が楽しくて楽しくて、つい夜中まで作業してしまいます。作業をしすぎて、「作業」が自動的に「サ行」に変換されるという偉業を成し遂げています。（笑）
最近、滑舌が気になる生徒さんがいらっしゃるのですが、私にとってはとってもありがたいことです。
自分のなかの予見が確信に変わる瞬間てありますよね。私は正直に申しまして自粛の2か月ほぼ家から出なかった人間で、その間新しく買った声紋分析ソフトで遊びながら有名人の声の分析をたくさんして、結果を楽しんでおりました。そんなこんなで研究室にこもりきりの研究員の方の様に、ありとあらゆる声や癖を分析し、今かなりそれが生かされています。
原稿作成のスピードは以前の3倍になりました。
今日は生徒さんのために夜な夜な「滑舌トレーニングのレジメ」を作成しておりました。正直に申しましてこのレジメは
「日本で一つしかないレジメ」になります。
こちらの動画で営業マンさん向けの滑舌で一部だけ紹介させていただいております。
これは私の研究の中で生まれた、パターン化された滑舌レジメです。もちろん在学中の生徒さんにお渡しするものですが、
私の長年の研究によりある意味パターン化された滑舌の言いにくいパターン、または言えている様に聞こえるが、実際に後々に足を引っ張るであろう滑舌の癖（予備群と呼んでいる）など、むしろこのレジメを読んでいただくことによって
ご自分の癖に気づいていただきたい狙いもあります。（ご自分の気づいていなかった舌の癖に気づいていただき、解消にやくだてていただきたい。）という狙いがあります。
研究は楽しいです。ひたすら楽しい。
ただ、私の場合接客（実際に生徒さんと向き合う時間のこと）も日常の中にありまして、もう自分のその瞬間瞬間が違ったキャラクター（人格なのでは？）と思われるほど、文章上ではシリアス、対面では天真爛漫さがはっちゃけています。
仕事のことしか考えていない。
私は自分の仕事が=楽しみになっているタイプなので、いやだと思ったことは一度もありません。
もっと言うと嫌なことは一切したくないので、ちょっとしたひと手間をかけてその「嫌なことを自分から排除する」という行為を行っています。ですので、今こうやってブログを書いたり資料を作ることは私にとっては一切嫌なことでも面倒なことでもない。ということなのです。
生徒さん方が色々な形で活躍されていくのを見るのが本当に楽しみで、その成果やいただける言葉が私にとってのすべてのエネルギーや栄養になります。
私のレジメを使って色々な成果を出していただけるよう励みます。
明日は生徒さん方にお配りします。
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