滑舌練習長文動画集
TVなどを見ていると、若かりし頃イケメン俳優だった人も、テレビのそばで音声を聞いていると「だいぶ滑舌が弱くなったなあ」と思う方も少なくありません。どうしても年齢的な問題で滑舌の弱さというのは出てきてしまいます。
ただ、長いこと舞台などに出ている同じ歌手、俳優の方でもまったく損なわれることなく、滑舌よく喋れている方もいます。その違いというのは何でしょうか?
普段のトレーニングも重要になってきます。
普段の滑舌トレーニングはぜひ動画を見ながら行ってみてください。
実は、日本人は「日本語の発声での母音のほうが喉を使いがち」だと思う方も少なくありません。英語を発音するときに、「英語風」な母音の発音をあえて口で行うかたも少なくありません。ですが実は英語の母音のほうが本当は声帯をより閉鎖する動きが音によっては多いのです。
日本人は、母音も口の中で構音しようとする方が少なくありません。上記の動画は、本来では正しい日本語の音を周波数順で並べたものをトレーニングする方法です。
子音の効果的な滑舌方法(正しい舌の位置)
スポットというなかなか知られていない舌の正しい位置の認識トレーニングです。スポットに正しく舌が当たっていない方(口を閉じて安静時)はたくさんいらっしゃいます。
舌を正しい位置に置いてから、動かすということが本当に重要です。例えば歯の矯正をするのに、舌が正しい位置にないために、矯正をする前に舌のトレーニングメニューを行う歯科医師(矯正歯科)さんもあると聞きます。
顎のゆがみに沿ったトレーニング
こちらは、顎の左右のゆがみを意識して行うトレーニングです。☆こちらは医療行為ではありません。「治る」というものではなく、あくまで「整える」というスタンスのものです。
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