ドキュメンタリー原稿制作にあたって(記事改定2020年12月21日)
こちらの記事ですが、アクセスするが多いため、さらに記事を改定いたしました。
まずドキュメンタリー原稿がどんなものなのかは、次以降の見出しを読んでいただければと思います。
こちらの記事の初稿は2018年10月でした。そこから、2年が経過しています。
おかげさまで、ムラーラの生徒さん方はお仕事0の方も脱却して、お仕事が取れるように変わってきています。
それもこれも、経験値と勘と、私の引き出しと生徒さんの努力と色々のたまものだと思っております。
ある時から、原稿の掲載をやめました。
それは、管理にきりがなくなってきたからです。私の自作原稿は在校の生徒さんに惜しみなく提供しています。在校の生徒さんであれば、改変もボイサン使用もOKとしています。外部の機関や事務所からのお問合せや使わせてほしい。というところが絶えず、また、いろいろな面で問題も生じるので
今までアップしてきたもの以外は更新しないようにしております。
やはり、原稿は宝です。これからもたくさんの生徒さんたちと分かち合っていきたいと思います。
ムラーラが作成して、実際に読まれているドキュメンタリー原稿。
また、私が作成た動画でレクチャーをしている動画です。
限定的ですが、他数多くの原稿を作成しています。例えば、生徒さんが事務所から「ボイサンの提出」を求められた際、生徒さんと話し合って原稿を作ります。事務所から「こういうものが欲しい」とオーダーがあった場合です。生徒さんのためにまず一旦こちらで作成します。それを生徒さんに多少改変していただいて利用しているため、
世に出ているものは少なくないと思っています。
ドキュメンタリー原稿(初製作)
自作でドキュメンタリー原稿を作ってみました。きちんとした形で「ドキュメンタリー原稿」を書いたのは初めてです。
私はあまり文章を書くのが得意な方ではありません。ですが、何とか今までの経験に習ってドキュメンタリー原稿を書いてみました。さて、ドキュメンタリー原稿とは何でしょう?
ドキュメンタリー原稿の特徴
ドキュメンタリー原稿とは、「人物」「出来事」「もの」をクローズアップして主観を述べたもの。と、認識をしております。例えば、主観を述べる際であっても「世の中は〇〇(該当するもの)を▽▽と呼んできた」。などというた第三者目線での考察ももちろん含まれています。一つの事を「多角的に考察する」といった感じが正しかと思います。
わかりやすく言えば旅行記でもよいと思います。その地にあった歴史や文化、実際の今の風景などを織り交ぜて、そのものに対して人々の興味が向くように描いていくのが必要かと思います。
ドキュメンタリー原稿書いてみました。
今回のテーマは、「人」と「言いたい事、から見る物事の考察」です。
「人」というのはわかりやすく、例えば歴史上の人物のことなどを描くのが一番やりやすい方法だと思います。私の場合は著作権に架からないように、実在する人物ではない人を描いているので想像と創作の人物像です。
「チョコレートパティシエ 上川連」
上記よりダウンロードください。今回はちょっと横着をしてワードデータのままになっています。原稿を改変してのご使用、また掲載は固くお断りいたします。
こちらは、その人の半生を時系列で描くという大変シンプルなものです。今後、YOUTUBEなどで原稿を読んだものをご紹介していきたいと思います。
テーマ2は「小さい宇宙」。
これは、「宇宙に行く」「宇宙に行った」という行動がメインのテーマではなく、人々の想像力や原動力を宇宙に見立てて語っています。この手の物は本当の物書きの方が書けばもっと良い内容になるのだと思います。起承転結がなかなか難しいテーマとなっています。
こちらからダウンロードください。
ナレーション原稿には、「テレビCM」「VPショートナレーション」「教材」「ラジオパーソナリティ」「ニュース」「アナウンス」「ドキュメンタリー」結構いろいろな種類があります。厳密にいえばどれにも、その独特な読み方が決まっていて、それらを養成所やうちのようなボイストレーニング教室で学んでいくというような感じです。
ご興味のある方はぜひ体験レッスンを受けてみてください!
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