今、ウィルスに打ち勝つために出来ること(予防を含めて)
みなさんこんばんは。ムラーラミュージックオフィス代表 宮島です。今日は今話題というか、今本当に皆さんが色々な所で話題としている「コロナウィルス」など、驚異的なウィルスに打ち勝つための体づくりのお話をしたいと思います。今回の記事は、直接「コロナウイルス」はこうしたらかからない。というような趣旨ではありません。
もっと大きい目で見たときに、目に見えないウィルスに全く触れないように生活するということは困難ですから、なるべくなら「ウイルスが嫌う体づくり」をしたほうが良いのではないか?という思いを記事にいたしました。
まず、私自身がある生徒さんだった方から忠告を受けたことに始まります。それは、もう10年以上前のことです。突然
「先生、体温何度ですか?」とたずねられ、私は35度から5度5分くらいです。と正直に応えました。
「先生、それじゃだめだよ、癌になる!!」と突然しかられ、それまで小学生のころからずっと低体温で時には34度台にまで下がることもあったのですが、このままじゃだめなんだ。と急に思い立って始めたのが
ピラティスでした。
ゆっくりな呼吸と、運動を行いながら汗をかきます。はじめのころはベトベトだった汗も、さらさらに変わり始めた頃、体温が36度台へと徐々に移行していきました。その後はそれが持続していて冬場ひどいときは35度なかった私の体温も今は、36度8分が平熱という所までになっています。
免疫が落ちやすいメカニズム
私はお医者さんではないので、具体的な定義は避けますが、当然周知の事実として 女性は月経があるタイミングやそれ以前、それ以後には体調が大きく変化しやすくなっています。私の周りでは、やはり月経の直前はガクっとメンタルも体も具合が悪くなる方が多いように思います。そして、何より今回のウイルスむ含め、すべてのウイルスには「乾いた空気」の環境は最高に居心地の良い場所です。乾燥した皮膚全域ともに。です。
案外「手指」から直接物を運んで食べ物を食べたり、無意識的に顔を触ることはしょっちゅうあることで、アルコール消毒で消毒してウイルスを死滅させるということも大事だと思いますが、そういったウイルス(コロナウイルスに関わらず)に一切「触れない」というのは現実的ではないと考えます。
満員電車、新幹線、飛行機。今ある生活をすべてストップしなければ、その猛威から逃れられない。ということになればいろいろな意味で不便が生じてきます。
私が徹底しているのは、とにかく「保湿。保湿。保湿。」です。
女性で月経の時に肌荒れする方は、月経前に風邪に近い症状になりやすい方が多いとテレビの報道で見たことがあります。その方は、「顔の表面の皮膚も鼻や口と同じように粘膜なので」と定義していました。
マスクの存在意義について
最後に「マスク」について触れたいと思います。私がずっと疑問に思いつつ、やはり!と確信したことについてです。
実は、マスクについて一定のことを思っていたのです。
他人様に、自分の咳やくしゃみでウイルスをまき散らさないようにするためにマスクをしている人はごく少数。
これ、マジで見てるとそうです。電車の中で激しく咳をしている人を見ているとほとんどが何もしていません。代わりにその咳を嫌そうに遠目で見ている学生が目の前に立っていた場所から別車両に移っていくところを何度も見たことがあります。
私はどうしても以外の咳をコントロール術を身につけました。ただし、これはあまりお勧めしないので・・・・。
タクシーの運転手さんに愚痴られたこともあります。
咳する人ほどマスク絶対したないんだよ~~。だから我々は絶対必要不可欠なんです。と。
ものすごい勢いで言ってたからよっぽどなんでしょうね・・・。
さてこんな動画をこの間アップしたのですが
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