テレワークでのお悩みを解消します。
おはようございます。ムラーラミュージックオフィスです。
本日の内容は、「みなさんのテレワークでのお悩みを解消していきます。」というお話です。
実際テレワークが始まって、早いところで6か月ほど経過する。という会社さんも多いのではないでしょうか?
おそらく初めのころよりも慣れてきて、だいぶ出社しないことにが普通になっているというお話を聴くようになりました。
ただ、その一方で「時間に制限がないので、だらだら仕事をしてしまう。」「打ち合わせが詰まって結局仕事が22時上がりだった」など、ならではの事情も出てきているとちらほら伺っています。
オンラインでのお打ち合わせも、やはり同じ様に時間の制限が無いために議題に対して長くお話をしてしまう。とか、「ではこの辺で。」と言いにくい。など、
やはりこちらもならではのお悩みがある様に感じます。
ムラーラがオンラインレッスンで特に気を付けていること。
実は、対面レッスンの場合は「こんにちは。最近いかがですか?何か悩みはありませんか?」と始まるのですが、オンラインの場合はこちらの方から
「今日はこれとこれとこれをこういう目的でやります。」とはっきりと意思表示をしています。
というか、気づいたらしていました。でもこのルーチンが大事で、生徒さんは慣れてくるとオンラインのレッスンのほうが「受け身ではなくなります。」
これ、不思議ですよね?逆のイメージが強い方が多いと思うのですが、
オンラインでのほうが、積極的に質問も増える方が多いようにお見受けします。
何故でしょうか?
一つには対面の時よりも緊張が少ないことと、ご自身が普段使用しているPCや機材や、環境そのもの中でレッスンをしていることによって
「あ、そういえば、そうだった」という風になっていくのだと思います。
なので、一般のワーカーの方でしたら、普段使いのPC(在宅ワーク用PC)をお使いだと思いますので、そちらのデスクトップか何かにあらかじめ疑問点、質問、経緯
などを箇条書きにしておいておくと話がスムーズにいくのではないでしょうか?
昔は、講演をする際、「です。ます」まで、一時一句用意して読み上げていましたが、それは意味がありませんでした。
プレゼンがうまくいくときは、決まって箇条書きで重要なことを書いたり、→や相互矢印などを使って、関係性などを見える化すると頭のなかがとても整理されて良かった記憶があります。
とこんな風に、我々がオンラインでレッスンするときは必ずこの「見える化」を通常のレッスンよりもこまめに行っています。
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