無声化のルールと、最近の新しい「ナレーションのカタチ」の話。

無声化のルールをYOUTUBEにあげてみた。

皆さんこんばんは。

今日は、YOUTUBEの撮影、編集の後にこのブログなので、若干ヘロヘロになっております。

自分でも良く働くな。と我ながら。。。

実は最近は本当にめっきり「ボイトレのレッスンの事」ばかり考えていて、世の中のことに疎くなっています。

ただ、世の中の「ナレーション」事情が今どうなっているのか?に関するアンテナだけは異様に高いですが・・・。

clubhouseも、日本では高止まりになってますね。

clubhouse。確かに面白いんですが、「聞いてもらえる人」と「リスナー」の構図が早くも出来上がってしまう。という日本の独特の感じが形成されているので、

海外のクラブハウスみたいに、積極的に挙手してガンガン会話に入っていくという構図は無理かも?

と。

最近はとにかく、自分の発する日本語の音、人が発する日本語の音。言葉の隅々まで気になって気になって。

もう半分病気だな。と思うわけです。

いや、完全に病気ですね。(笑)

ずっと今まで触れなかった無声化について語ってみました。

無声化は正直、足を踏み入れるとかなりめんどくさいんです・・・
だからやりたくなかったけど・・・
でも 歌を歌う方にも絶対無声化は取り入れてほしいなあ。と。
発声のしやすさが全然違ってきますので。
極端だけど、英語で歌うのと日本語で歌うの、どっちが顎が楽?みたいな感覚です。(笑)
あんまり説得力ないかもしれませんが。。。
無声化は永遠のテーマです。特にナレーターさんにとっては。。。

棒読みのナレーションブーム。

そして、もう一つは。ちょっと衝撃的なタイトルですが。

最近の傾向として「無機質なナレーション」が流行ってきている。

ストレスフリーな。一見誰にでも読めそうな。そんな読み。

でも、やってみると案外難しいです。

普段、レッスンでやっていることの真逆的な所。

でもここの路線で勝負したほうが良い方も絶対いるので、是非トライしていただきたいな。と。

ナレーションも一つの「歌」みたいなものですね。

やはり心地良い、流れ(フレージング)はどこへ行っても受け入れられるし。

ただ、女性の場合は、キャラクターを立てるか、低音を極めるか。

個性を出すにはその二つのどちらかは必須ですね。

個性を出すって難しい。昔のような、一発聴いて〇〇さん。ってわかる声の人ってなかなか今の時代少ないけれど、

でも、誰にでもできるわけじゃない読みが出来る人。っていう所がやっぱり貴重だ。

さて、最近生徒さん方皆さんとっても頑張っているので

わしも頑張らねば。

とりあえす、春以降生徒さんもガッツ入れて頑張ってこられるので

私も負けずと頑張らねば。

 

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