当校の新型コロナワクチンに対する考え方と指針

新型コロナワクチン接種に関する基本考えと状況について。

新型コロナワクチンに関してですが、今後ありとあらゆるリスクヘッジをして、お客様より「お問合せが来るであろう」内容として

「先生方はワクチンを打っていますか?」等の質問に関して、あるいは、「打っている先生をお願いしたい」旨のご質問には一切お応えいたしかねます。

まず、基本的な考えとして、接種をする、しないは個人の自由。任意と、厚生労働省HPにもあります。

ワクチンの効果|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

又、発症を防ぎ、重症化(自身の)を防ぐ。とされていますが、かからない。とは書かれていません。(感染予防に関しては研究中とされています。)

この部分は色々な考えがあるため、割愛します。

さて、私自身についてお話いたします。まず私は、接種いたしません。というよりも、接種できません。

私は、重篤なアレルギー患者です。私は、過去ヨード造影剤にて、重度のアナフィラキシーショックを起こし、又、インフルエンザワクチンでも40度を超える高熱で大学時代2度1週間ほど動けなくなり、その間にも息苦しさ、倦怠感、その他重篤な症状で1週間動けなくなり、学校への欠席を余儀なくされました。それ以降、医師より、「インフルエンザワクチンの接種は控えたほうが良い。」という結論に至りました。そのため、インフルエンザを生徒さんから遷されてしまう事もありましたが、何とか食事療法や対処療法で自己免疫を上げる他ないという結論で今まで健康に最大限気を付けています。

また、造影剤に含まれるヨードは、胃カメラの際にも使用するのですが、その際にも問診で過去のアナフィラキシーショックにより使用不可。ということになり、代用する薬剤でようやく検査を受けることが出来ました。

アナフィラキシーにも色々ありますが私の場合には全身の蕁麻疹等には至らず、呼吸が出来ない、顔面蒼白で意識がとおのいてしまう。という症状でしたが、結局検査のために造影剤を使用したのに、そのような症状になってしまったため、病院のベットに寝かされ、しばらく動けなくなりました。何度か嘔吐した記憶もあります。(汚くてすみません)

こういったことをわざわざ一回一回説明するのが大変なので、このようにブログに書くのと同時に、昨日診断書を書いてくださる医師を探したので、近いうちに問診をしてもらうことになりました。

自分の命はだれが守る?

「大丈夫だよ」と軽々しく言われることに恐ろしさを感じます。正直私は死ぬようなあの苦しい思いは二度とご免です。そして、何より死にたくありません。

持病があるから重症化するのが怖いので打った方良いと考えるのは当然の考えですから尊重します。

しかし、一部、「打たない人は人に遷す」という考えはかなりゆがんでいます。

と、このような世の中の風潮は、しばらく変わらないどころか色々形を変えますますひどくなるでしょう。

というわけで、ムラーラのレッスンの価値は、これからが勝負。今後、こういったリスクを考えたときにすべてのレッスンを「オンラインに変えます」と言わざるを得ません。

きちんとわかって来ていただける生徒さんのみ対面にして、あとはもうすべてオンライン。最終的には全クラスオンラインを目指します。

オンラインレッスンでも価値のあるものを提供できているので、今後間違いなく生き残れる自信はありますが、これからが本当の腕の見せ所でしょう。と思っています。

基本的に性格的に逆境にかなり強い性格です。誰にも負けない自信がありますので、今後ますますご期待ください。

2021年7月14日ムラーラミュージックオフィス代表 宮島知穂

 

 

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