ナレーション原稿読み長文滑舌トレーニング原稿

滑舌長文トレーニング(おもしろ編)

たまに誤字脱字があるようなので、もしあればご指摘あれば修正させていただきますが、練習用文章自体に全く意味がありません。今回は漢字とひらがなの羅列を使ってさらに読みづらい文章を構築しています。

滑舌長文の原稿にてぜひ練習にご活用ください。

まず、前回のブログにナレーションのルールについて触れていますので、こちらをご覧ください。さらに、ナレーションの原稿の作成の方法もアップしています。くわしくはこちらをご覧ください。

原稿はこちらからダウンロードください。

長文滑舌トレーニング新原稿1

こちらになります。こちらよりDLください。今回の原稿には3要素含まれています。1つは「ひらがなの羅列」そして2つめは「拗音の連打」そして三つめは「漢字とひらがなの切れ目の認識力」そして、同音の重複です。

同音の重複とは、例えば
「歯は母の様に幅広く歯母羽ばたく」
など、同じ「音」である意味が違っている言葉を、隠し言葉的に羅列しています。

続いては拗音のトレーニングです。

 拗音のトレーニングは「きゃかきゃかきゃか、しゃさしゃさしゃさ」など、拗音と同じ「あまたはゃ(ぁ)」ベースの音との組み合わせ配列のものが良く使われていますが、今回の場合は、「きゃく、しゅさ、ちゃつ」など別の母音音列との組み合わせを実現させました。そのことにより、より読みづらさが増して最高のトレーニングとなります。
上記のブルーのリンクをクリックしてDLください。すべての原稿の著作権はムラーラミュージックオフィスに帰属します。
又、こちらの原稿をしようして被ったとされるすべての損害に対して一切の責任を負いません。
ボイストレーニングとしても滑舌トレーニングはとても有効です。というよりも、声を良くするために、声のための「滑舌トレーニング」を意識していくことが大切だと考えます。

正しい目の位置、首の位置、頭の位置で座れますか?

当校は、趣味の方にも、仕事として声を使う方にも区別なくレッスンを行っています。特に必要な方にはボイタリティメソッドと称して、メンタル的なチェックリストや身体的なチェックリストなどを使ったりしますが。基本は通常のメソッドで十分な内容となっています。

さて問題です。

電車に乗っています。すると、向かい側に幼馴染が座っていました。彼女が先に立ち上がって、自分に手を振っています。私も同じように立ち上がって座席の前で手を振りながら前を向きながらそのまま座りなおします。
A 「座るときに相手の方を見ながら手を振り、そのままの目線のまま座りなおす」
B 「手を振り終わったら座るときに、ひざもとに目をやりながらゆったりと座りなおす。」
皆さんはどちらのタイプですか?
アンサー ウェイトトレーニングをするのならAさんの目線が〇。「姿勢」という観点で言えばBさんが〇です。
詳しくは体験レッスンにて!今体験レッスンのみ代表が対応しています。

 

 

 

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