BGMつきナレーションボイストレーニング

BGMつきナレーションボイストレーニングです。

BGMをつけてナレーション原稿を読む。というレッスンをしております。今現在代表宮島の他に志木教室のAzusa先生も対応可能となっております。

BGMをつけてナレーションを読む利点というのは色々ありますが一番のメリットはBGMを聴くことによって言葉と言葉の間のテンポ感を実感することができる。というところです。

歌が上手くなりたい時にオリジナリティをまだ確立する前であれば好きなアーティストの歌い方の真似をするというのも方法論の一つとしてアリだと思うのですが、「真似をする」ということのとらえ方を、ただただ「歌い方を真似る」というだけではなく、「この人はどういうタイミングで言葉を発しているか？この人はどういう口のフォームで構音しているか？」という具合に科学的に　分析をしていくとオリジナリティを追求していく上での大きなヒントにつながっていくと感じています。

ボイスサンプル録音時の原稿の選び方

ボイスサンプルを録音する際に原稿選びをする時にはさまざま留意する点があります。

☑意外にも見落とされがちな、事務所のお仕事の需要にあったボイスサンプル。
～実はこちら、結構見落とされがちなのですが、事務所に来る案件がVPなら、VP用の原稿。ニュースなら、ニュース原稿。というように選ぶ必要があります。
☑事務所の代表やディレクターの好みに合った声が出せる原稿正直、事務所の社長さんやその他の権限を持っている方の好みって結構明確にわかります。そういった「好みの声」を作れるような原稿を選ぶこと。これもとても大切です。☑長すぎないこと。長すぎるボイサンはだめです。大体３０秒くらいが妥当です。３０秒ぐらいの原稿を３～５個位選んでアップして　１年ぐらいで更新していきます。

YOUTUBEを更新いたしました。

YOUTUBEをアップロードいたしました。今後、私が一人で話している動画をアップしていこうかと思います。なかなか自撮りは苦手なのでつい自分の話し声をアップする時には写真を使用しています。

今回の動画のゲストナレーションも宮下巧さんです。

宮下巧さんはフリーのナレーターさんです。どうしてもエアー録音でピアノは生のアップライトピアノのためピアノの音量が大きく、調整できず読み手さんの声が小さくなってしまいます。本当申しわけありませんが、どうぞ音量をマックスにして宮下さんの美声をご堪能ください！

原稿その他のお問合せは

ムラーラミュージックオフィスまで！

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