宮島のレッスンを間接的に受講いただけるシステムになっています。

代表宮島のレッスンを間接的に受講することが可能です。

生徒さんの中にも、「そのお話、ちょっと宮島に聞いてみたい」。という方がいらっしゃいます。おかげさまでこのHPの記事、あるいはYOUTUBEを見て、レッスンを検討される方が多いので、多くの生徒さんが体験レッスンに来る際に、宮島のレッスンの内容をイメージされていらっしゃる。ということが多くあります。そのため最近では生徒さんから要望があった場合、講師のほうから私のほうに質問事項として投げかけてもらい、私のほうで回答、あるいは直接的にメソッドとして考案して講師に投げる。という仕組みにしています。

直接私がレッスンをするようなことは基本的にしていません。それには様々な理由がありますが、当校の先生方は一定のレッスンレベルをもってレッスンを行っていますので、そういったことを私自身が尊重している。というのが一番の理由です。

ちなみに、生徒さん側から質問頂いて、いままで宮島が考案、回答、メソッド考えてきた事例は下記の通りです。

1 嗄声がひどい。おそらくのどに何らかの疾患があると思われるが判断できない。=講師の目で見ても微妙なライン→宮島が見て判断し、入会前に病院をご紹介し、その後先生と生徒さんでレッスンの中で再発防止のための発声を行っている。
2 姿勢がよくわからない。特に弾き語りの時の首の位置がわからない。→生徒さんに許可をとり写メを取っていただいて宮島が判断、後日講師に姿勢のアドバイス。
3 過去にポリープと言われたが今のところ再発はない・だが、まだ気になるところがあり、発声時に気を付けたいが微妙な発声法が多いので、絶対安全なものを行いたい。→後日講師に研修して徹底的にのどに負担のない発声のみを提案。
4 オーディションを受けるが、ナレーションの読みに対して、客観的に意見が欲しい。宮島にも見てほしい。どうしたらもっと良くなるのか→宮島のレクチャーの音声を講師経由で手渡し。後日のレッスンは講師が考案したものを行う。
と、このような感じで以前よりも個別に生徒さんにかかわる時間が格段と長くなっています。ですが、最終的にこの結果が一番効率が良いので、今後もこのようなスタンスで行っていく予定です。直接1対1でレッスンご希望の生徒様には宮島知穂特別レッスンをリザーブしていただいております。
一人でも生徒さんがレベルアップしていくために、講師も日々研修に励んでおります。素朴な疑問でも先生方から逐一ご連絡を頂いております。

 

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