知名度上げやブランディングを意識するならば仕事の選び方をマスターすべし。

仕事の選び方でGo to ジリ貧から知名度アップまで様々変わる。

皆さんこんにちは。今日はルンルン元気なのでお仕事の合間に記事を書いています。

今日のレッスンは7名の生徒さんです。多い方ですね。本当は6人が限界なのですが、なんとか頑張って老体に鞭打っています。(今年43歳)

さて、今日のテーマは、ずばり「お仕事の取り方・選び方」です。

まずこれを考える上で一番大切なことをお話します。そのお仕事がどこから来るのか、誰から来るものなのか。

これを一番に考えなくてはいけません。

実は、私も報酬のないお仕事を受けることはあります。ですが、それは、「直接レッスン施術とは関係の無いもの」と決めています。

もし、「無料でレッスンをしてください。」という方がいたら、これは相手がどんな方でもお断りします。

その理由は簡単。

お金を出してレッスンを受けてくださっている生徒さんに大変失礼です。

先生のレッスンは、無料でやるだけのものなのですか?

と思われても致し方のない案件になってしまいます。ですが、私がYOUTUBEの撮影をこちらから依頼しているレッスンはもちろん無償です。

では、無償で受けるお仕事を仮に選ぶとしたら、どのような観点で選ぶのかを考えていきたいと思います。

期待値がそしてそれに費やす時間を上回るかどうか。

例えば、無償ですが「ご紹介をさせてください。宣伝させてください」という場合は基本的によほどの理由がない限りはお受けします。

そこは、「宣伝してくれるんだ、ラッキー」という気持ちももちろんありますが、その方たちと「ご縁」になったときに自分がわくわくするのかな?どうかな?

もしくは、新しい自分の仕事のアイディアにつながりそうかな?とかお客様獲得に少しはプラスかな?

とかそういう所をきちんと考えます。

その代わり、そのメリットが費やさなくてはならない時間よりも少ない場合はお受けしません。

時間は有限です。でも例えば、ボイトレに関するミヤジマの専門番組。週一決まった曜日に1時間 収録させてください。などの場合。視聴者は毎日10万人います。とかだったらやる価値は絶対あると思います。

BSのお仕事の依頼が来た時に、曜日を指定したら退かれた。

このスタンスでいつも応対するので、ドン退かれます。これは今でも同じですが、固定曜日でレッスンをしている生徒さんがいる曜日は、

よほどのことがない限りはほかのお仕事を入れないので、多分今「毎週〇曜日に必ず来てください」的なお仕事であれば有償でもお断りする可能性が大です。

月に1度であれば調整できるのでそのぐらいなら折り合いつけてできますが、

私にとって、「どっちが大事か」というのは上下つけられません。

だからこそ、やりたくないことには完全にNOと言えます。

私のこのケースは多分あまり参考にならないと思いますが、私の場合はテレビに出てばんばん有名になりたい、というより、テレビに出ている超有名人が私のボイトレを宣伝してくれればよい。と思っているのです。→微妙なこの違いが非常に大事です。

TIME IS MONEY。

しかしながら、「自分はお金にならないことは一切出来ません。」という頑ななスタンスを貫いている人を見ていると、実は成功例がないです。

これは本当です。「この方にとってこれは良いお話かな?」と見極めて声をかけてくれている場合には、その方の善意を踏みにじることになります。

ですから、やはり先に

◇その方が、自分をどの程度だと見ているか?無理難題を言っても無償でなんでもやってくれる人なのか→残念ながらそこからはプラスのものは生まれません。

◇無償で申し訳ないな、とは思いつつ、尊敬もしているし大事にもしている。ダメ元だけど聞いてみる価値はあるのかな?という気持ちで打診してきてくれている→

その気持ちがとても大切なのでお受けする。

単純に自分にとってメリットが大きい(取られる時間も含めて計算したときに)

◇繰り返しの依頼を平気で何度もしてくる人かどうか?→1つ「良し」としたら、なし崩しにというパターン。だらしないので絶対NG

私の中で、その方にとって大きなお願いをしていると感じたら、それ以上のお願いはできませんし、もしするとしたら、2件目は必ず報酬の発生する仕事を持ってくるはずです。

金額の大小は別として、お金をお支払いする。というスタンスが大事です。

私の場合にはレッスンは規定の金額以外ではいたしません。なぜなら、金額以上の価値があると感じているものですから、ディスカウントするという概念が皆無です。

それでは皆さん!また今日もお疲れさまでした。

 

 

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