会話上手になる秘訣は意外なところに♪

 お互いが楽しい会話づくり。

皆さんこんばんは。ムラーラミュージックオフィス 宮島です。

実は、本日ムラーラのAzu先生のスタジオにお邪魔してYOUTUBEの撮影をさせていただきました♪

なんだか久しぶりで私も緊張・・・。

でもお話をしている中で、少し気づいたことがありました。この内容は明日、アップしてみたいと思います。

1.相槌のタイミングと仕方はすごく大事

2.会話の盛り上がりには波がある。自分がばかりが盛り上がってもダメで、むしろうまくいくときは、「相手が盛り上がっているとき」。

久しぶりの対談だったので、私が緊張してしまったのもありますが、前半では私は割と、「質問を投げて、お答えを伺う」という所に徹していました。

カメラを途中で止めたので、止めて、また再生、止めて再生。とする間に何となく、「あ、この感じ!」と雰囲気を思い出してきました。

1に書いた、「相槌の仕方とタイミング」というのは、意外と相槌の「うんうん」も、やり方を間違えると相手の会話を遮ることもあるので、あえて「無音」で首だけ縦に振ったりのとどめることもあります。

一番私が意識をするのは、相手の声に自分の声を被せるタイミングを間違えない。ということです。

もし被せたときは、被せたところから「す==~~」っと30度飛行機が離陸するような入りで自分の会話に持っていきます。

次に、2の「会話は、自分よりも相手が盛り上がっているときの方が実りがある」という考え方です。

これは実際に私が感じ事でしたが、YOUTUBEをやっていると、今の動画のどこに一番見てる人が「この動画を見てよかったなあ~」というポイントがあるのか?という事を考えるようになります。

今回も、「あ!今ここの所良い表情引き出せたな!」とか「この部分は、ぜひ視聴者の方に届けたいな!」とか感じるタイミングがいろいろありました。

ちなみに、相手の方が盛り上がる理由も色々りますが、私がした質問や、返した反応に対して、「あ、これも言いたい、これも伝えたい」と思うことが反応として帰ってくる。という事が実は一番大きいのです。そのためその反応が大きければ大きいほど、「あ!刺さったな!」と思えるのです。

取材をする方や、レポーターの方にとっては「え?当り前じゃないの?」と思われることかと思いますが、実質的に一般的な日常や社会の中で、それらの事を思いついて会話の中で実行できるか?と言われたら、仕事での打ち合わせだったり、スケジュールがタイトな中ではなかなか難しいことだと思います。

ただ、お恥ずかしながら私は「正社員」として会社に勤めたことがありません。

一番初めに入社した楽器店での講師業は「委託契約」でしたし。なので、一般の社会の常識?(会社の常識?)というものに全くなじめません。

が、人とお話したりすることも好きですし、受け入れ態勢は多分通常の人の3倍はあるはずです。

こういった事をいわゆる営業マンの方や経営者の方に惜しみなくお伝えすることで、評価いただけています。

ぜひ、皆様体験レッスンを受けてみてくださいませ☆彡

 

 

 

 

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