在宅ワークで声が出にくくなる不調を訴える人が増えている??
皆さんこんばんは。ムラーラミュージックオフィス宮島です。
お久しぶりの記事の更新です。
いや~~。怒涛の1週間でほぼ記憶がありません。
というのも、実は身内に不幸がありまして・・・。なかなか大変な状況です。とりあえず明日で一旦落ち着くので、今日もレッスンと、それらの雑務と諸々をこなしておりました。
さて、お話をもとに戻しますが、最近在宅ワークに慣れて、慣れたのは良いけれど「声が出にくい気がする」というような不調を訴える方が多いと聞きました。
全てにおいて、ムラーラが自粛の2020年4月頃から、「運動不足解消のためにも在宅でできるオンラインボイトレを!」というように、こういった声をモット早めに予測して世に広めようと頑張っておりました。
良く聞かれるのが、「体力に自信はあるし、運動もできるんだけど、インナーマッスルが弱い気がする。どうしたら良いですか?」というような内容です。
例えば私も、シェイプアップをするために積極的にウォーキングを取り入れたりしていますが、やはりそれとは別で自分の中の「軸」を整える運動的なこと。というのはまた別で行っています。これらを一番手っ取り早く行えるのはやはり呼吸を伴ったゆっくりな動き。
に限る。と考えています。
以前ピラティスをやっていた時もそうでしたが、一番負荷がかかるのは早い動きよりも、ゆっくりな動き。です。
そして、今回のこのテーマにもありますが、「声が出にくいのは力不足だからだ。」と思い込んでしまいがちな所にも落とし穴があって、むしろ、力不足ではなく、力の過集中によるもの。
と私は考えているため、一点に集まってしまっている色々な意識や力を分散させる必要性を感じています。
滑舌は悪くないのに、顔の表情が硬いのはなぜ?
自分としては、滑舌も悪くないし、人にもそう評価されている。なのに、なんとなく会議中に見る自分の顔の表情が硬い。
それから、対面の時よりも何となくぎこちない表情になってしまっている。そもそも雰囲気が伝わりづらい。
とにかく、パソコン上の近くで自分の顔を見られることに抵抗がある・・・。など、様々なお悩みを訴える方がいらっしゃいます。中でも多いのが、
「ZOOMなどで会議などをしていて、自分の顔が目に入ると、そればかり気になってしまって相手との対面に集中できない。」というようなことです。
コミュニケーションをする上で、プレゼンも司会進行も、うまくいっているけれど、もう一歩ステップアップして、自分自身を表現する側に回りたい。など、声優さんナレーターさん、俳優さんとも畑違いの営業の場でもやはり同じように「魅せ方」というのは深くかかわってくる現状があります。
ムラーラのメソッドは、基本的にその時その時、その人その人です。
より良いコミュニケーションスキルアップを育てる場所として、是非ムラーラをご選択してください。
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